2024(令和6)年4月1日『横浜呉竹医療専門学校』に校名が変わります

045(471)3731受付:9:00~18:00(月~金)

教育理念

社会ニーズをふまえた実践的な伝統医療教育を通じて、
次代を担う治療家としての基盤を形成します。

社会環境や専門領域が変わっても、治療家に求められる基礎力と医の心は不変です。
本校は実践的かつ臨床的な伝統医療教育を通じて、治療家としての揺るぎない基盤を形成します。

教育理念

『伝統医療教育の質向上とその振興に努め、伝統医療を通じて人々の保健衛生福祉に寄与するとともに、伝統医学のさらなる発展及び普及・啓発に貢献することを教育理念とする』

大正時代から続く創設者の建学の理念を未来へと継承

日本の伝統医療教育のパイオニアとして90年以上の歴史を有する呉竹学園。その伝統と叡智を未来へと継承し、人々の保健衛生福祉と伝統医学の発展に寄与する人材を育成し、社会貢献を果たしていきます。

教育目標

『あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師として十分な知識・技術・臨床力を身につけ、柔軟な思考力を持った全人的な医療を施すことができる懐の深い医療人を育成する』

社会や患者のニーズに応えることのできる治療家の育成

時代や社会が変わっても、患者貢献を果たすという医療の本質はいつの時代も同じです。患者本位の全人的な医療を施すとともに、多様な社会ニーズに応えることができる治療家の育成を教育目標に掲げています。

育成人材像

  1. 医療人としての人格を備え、患者中心の医療を実践できる人材
  2. 他職種と連携・協働し、地域医療に貢献できる人材
  3. たゆまぬ研究心と探求心を持って自己研鑽に努め、広く社会に貢献できる人材

豊かな人間性を備え患者貢献を実践できる使命感と倫理観を有する人材

医療人に相応しい人格と臨床力を身につける教育により、良き医療人として患者貢献を実践し、社会で活躍できる人材を育成します。

教育方針

  1. 患者安全性を第一に考え行動できる人材を育成するため、専門知識・技能の獲得に加え、臨床に必要な観察力、洞察力及び判断力を総合的に修得させる教育を行う。
  2. 社会の信頼と尊敬を得る人材を育成するため、医療人としての態度・倫理観・ホスピタリティー精神・コミュニケーション能力等を涵養する教育を行う。
  3. 社会の要請に応えることができる人材を育成するため、社会の多様性・ニーズを踏まえた実践的な教育を行う。
  4. 医療・介護・福祉・スポーツ等の他の関連職種のことを理解し、地域の包括的な医療のために連携・協働できる人材を育成するため、臨床実習等を活用し、医療周辺の幅広い知識・技術を修得させる教育を行う。
  5. 医療・医学の発展に貢献できる人材を育成するため、学術研究等において主体的・自発的な学習を促進させる教育を行う。