スポーツ / トレーナー
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勉強したことが仕事に繋がることを実感できる。柔道整復師の資格を取って本当によかったです。


柔道整復科 2016年卒
伊藤 可奈さん
2018年3月取材
小中高とバスケットボールに熱中していて、そのころからスポーツをする人の身体のケアに関わる仕事がしたいと考える。そのような関係で、高校卒業後すぐに呉竹鍼灸柔整専門学校柔道整復科に入学。現在は横浜市で接骨院(つばさ整骨院)が運営するメディカルフィットネス施設で勤務中。

会員さんの明るい笑顔が仕事のモチベーション

私は接骨院が運営するフィットネス「つばさメデカルフィットネス」でスポーツトレーナーとして働いています。会員制のフィットネスクラブですが、プールやスタジオはなく、柔軟性と筋力を同時に鍛えられる特殊なマシントレーニングが10種類ほどあります。ここでの目的は負荷を高めて筋力アップをするのではなく、軽めの負荷で柔軟性のある使える筋肉を鍛えることです。そこで姿勢の改善、肩甲骨や股関節の可動域を広げるための運動指導をするのが主な仕事です。 働いて思うことは、適度な運動がいかに重要かということ。腰や首など痛いところがあると、大事にしすぎて動かさないようにしがちですが、そうするとどんどん筋肉が固まってしまうのです。もちろん症状にもよりますが、無理のない範囲で動かすよう指導すると、みなさん「症状が軽くなった」と笑顔でおっしゃられます。そんな明るい表情に毎日元気をもらっています。

どうせ勉強するならしっかりやりたいという理由で呉竹を選んだ

小中高とバスケットボールをやっていたので、将来は身体に関わる仕事がしたいと思っていました。最初は理学療法士と柔道整復師の二択で迷っていました。どちらも医療系国家資格で患者様のために役に立てるという点では似ているのですが、より直接的にケガや障害に向き合えるのと、開業権があるという点で、柔道整復師のほうが、多岐に渡って活躍できるかなと思い、柔整師の道を選びました。学校選びに関しては、迷いはありませんでした。呉竹は国家試験の合格率も高いことで有名です。それだけに指導が厳しいとの噂がありましたが、どうせやるなら厳しいくらいのほうがいい、という判断で呉竹を選びました。バイトをしながら勉強するのは大変でしたが、厳しくも愛ある指導のお蔭で、国家試験はスムーズにパスすることができました。

親しみやすい印象の女性は仕事がやりやすい面もある

柔整師にはいろいろな働き口があります。病院、整形外科、接骨院、介護施設、スポーツ現場などなど。私も卒業後の進路はずいぶん迷いましたが、スポーツが好きなのでトレーナーと治療技術の両方を習得できるところがいいと思い、接骨院と連携しているフィットネスクラブという職場を選びました。 ひと昔前の柔整師は、体育会系のノリが強く、先輩が厳しいという話も聞きましたが、最近はだいぶ緩和されてきたようです。現に私の職場はみなさんやさしく、人間関係のストレスはありません。ときどき体の大きい男性の施術に苦労することはありますが、それは私の技術が未熟なだけ。そこは今後の努力で改善していきたいと思っています。業界全体で見ると、女性柔整師はまだまだ少数派ですが、やりづらさを感じることはありません。むしろ、女性のほうが患者さんや会員さんから親しみやすい印象を持ってもらえるので、仕事はやりやすいと思います。 柔整師は休みが取れない、というイメージがあるかもしれませんが、私は完全週休二日なので、休みの日は友達とショッピングしたり食事をしたりして充電しています。近々、以前からやってみたかったサーフィンにも挑戦するつもりです!

呉竹で学んだことは国家試験対策だけでなく実際の仕事でも生かされる

中高生のころ「今勉強しているのは、将来何の役に立つのだろう?」と思ったことがある人は多いでしょう。もちろん私も思っていました。しかし、呉竹で教わったこと、特に解剖学や筋肉の走行については、確実に役に立っています。スポーツトレーナーは柔整師の資格がなくてもなれますが、私は取ってよかったと思っています。症状に対しての原因、緩和方法など、先輩からアドバイスされたことがすぐにイメージできるのは、柔整師の勉強をしたお蔭です。人間、学んだことが仕事に生かされていることを実感すると、もっともっと勉強したくなるものです。まだ入社して1年なので、10年後、20年後の自分は想像つきませんが、今はとにかく知識を吸収する時期!そういう思いで毎日の仕事に取り組んでます。

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