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陸上競技大会のメディカルサービスステーションに参加!
陸上競技大会のトレーナー現場に参加しました
6月30日(土)に神奈川陸上競技選手権大会が行われ、会場に開設されたメディカルサービスステーションのボランティアに今年は6名の学生が参加しました。
当日、学生たちは、予診表の記入説明やコンディショニングを行うベッドサイドでの補助などの業務を担当しました。
様々な資格をもったスタッフが選手をサポート
メディカルサービスステーションでは、柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師 が、アスレティックトレーナー(AT)や理学療法士(PT)の方々が、選手の傷害予防や応急処置、コンディショニングなどにあたっています。このような様々な分野の資格者が一堂に会すことは貴重な機会であり、その施術を実際に見たり経験することは、非常に勉強になりました。とくにスポーツ関連やトレーナーの分野を目指す学生にとっては、将来に向けて大きな財産となります。
参加した在校生も、メディカルサービスステーションに来られた方のケガの内容や、その治療の方法などを学生同士積極的に意見交換をしていました。実際の現場ならではの気付きや体験が沢山あり、学生とっても実りの多いものでした。