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連休中の過ごし方に関する注意と連休後の授業について
在校生・保護者各位
令和3年4月26日
呉竹鍼灸柔整専門学校
校長 村上 哲二
連休中の過ごし方に関する注意と連休後の授業について
在校生及びご家族の皆さまにおけれましては、日々の感染防止対策にご協力を賜り心より感謝申し上げます。
現在、20代を中心とする若い世代の感染や変異株による感染が拡大しています。4月以降、経済活動や社会活動の再開に伴う人の移動や接触機会が増え、コロナ慣れや気の緩みなどから感染防止に対する意識が当初よりも弱まり、友達同士や家族間での感染、スポーツ、娯楽など日常の身近な場面での感染事例が増えています。
そうした中、校内でのクラスターを防ぎ、教育活動を維持していくためには、1人ひとりの感染予防行動が非常に重要です。つまり、「自身を含めたすべての人が感染者である」との認識に立ち、「人にうつさない、人からうつされない」行動をとることです。
感染をこれ以上広げないために、改めて日頃の感染予防策を徹底していただくとともに、ゴールデンウィーク中も下記に留意し、感染リスクが高まる行動を回避するように強くお願いいたします。
また、連休明けは感染拡大に対して特に注意が必要な時期であることから、下記のとおり、5月6日(木)~12日(水)までは対面による授業を一時中断し、すべての授業をオンライン授業に変更します。この期間は登校できませんので、各自、健康状態に十分注意しながら、自宅での学修に専念するようにお願いいたします。
記
1.感染拡大を防ぐための連休中の過ごし方に関する注意事項
(1)地域の感染拡大を防ぐため、不要不急の外出は避けてください。
(2)人と接する場面では、常に飛沫感染・接触感染のリスクがあることを認識し、相互に感染防止の
行動をとってください。特に、友達やクラスメイトと勉強したり遊んだりするときは、気が緩み
がちになるため、次のことに注意してください。
①必ずマスクを着用し、互いに距離を取るなど感染リスクの低減に努めること。(大声を出して
騒いだり、マスクなし会話・会食など感染リスクを高める行動は慎むこと)
②集まるときは、少人数・短時間を心がけ、互いに発熱や風邪症状がないことを確認し合うこと。
③密集・密接・密閉を回避するようにお互いが声がけをし、こまめな換気・手洗い・消毒等を実
践すること。
(3)感染リスクが高まる飲み会やカラオケなどは自粛してください。また、「3密」を形成する場所に
行くことや、「3密」の環境に長時間滞在することは避けてください。
(4)健康状態を良好に保ち、免疫力を高めるために、適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠
などを心がけてください。
(5)連休中は、次のことを毎日必ず実行してください。
① 毎日の検温・体調チェックフォームの送信
②「健康観察表」「感染予防調査表(行動履歴表)」の記入 ※休み明けに提出
(6)連休中に感染が判明または濃厚接触者となった場合は、必ず本校ホームページの専用フォームか
ら速やかに報告してください。
【専用報告フォーム】 https://www.kuretake-yokohama.ac.jp/covid19_form_2/
2.連休後の授業について
連休後の感染拡大を防ぐため、以下の期間の授業をすべてオンライン授業に変更します。
連休が明けてからも不要不急の外出は避け、健康状態に十分注意してください。
オンライン授業の詳細については各科教務の指示に従ってください。
【オンライン授業実施期間】: 令和3年5月6日(木)~12日(水)
※感染状況等により、オンライン授業実施期間を臨時に変更する場合があります。