新着情報
通常授業の再開について
在校生・保証人各位
呉竹鍼灸柔整専門学校
校長 村上 哲二
本校では、新型コロナウイルス感染症対策として、時差通学・短縮授業を実施して参りましたが、国内の新規感染者数が減少していることやワクチン接種率が7割に達していることなどを踏まえ、11月8日(月)から時差通学・短縮授業を全面的に解除し、下記のとおり、通常授業(90分対面授業)を再開することを決定しましたのでお知らせいたします。
一方、今後の感染状況については未知の部分があり、これから冬に向けて感染が拡大した場合には、再び時差通学・短縮授業・分散登校・オンライン授業等を実施する場合があります。
また、神奈川県では10月25日から11月30日までを「基本的対策期間」として注意を呼びかけています。特措法に基づく時短要請が解除されたことを受け、会食の機会が増えることが予想されます。長引く自粛によるストレスやコミュニケーション不足を解消する機会となる一方、新たな感染拡大の火種になる可能性もあるため、下記に注意して行動をしていただきますようお願いいたします。
記
通常授業の再開
令和3年11月8日(月)~
解除後の授業時間帯
午前部 9:30~12:40 / 午後部 13:30~16:40
感染拡大を防ぐための基本的な方針
(1) 感染予防のポイントをおさえた会食
①会食はなるべく少人数、短時間、会話時マスク着用を心がける。
②外食の際は、換気が悪く、密になりやすい飲食店の利用は控える。(認証店の利用を推奨)
③不特定多数との飲酒、2次会・カラオケの利用などは感染リスクが高まることや、
ワクチン未接種者は重症化のリスクがあることを念頭に置いた行動を取る。
(2) 標準予防策の徹底
①学校生活では集団感染のリスクがあることを念頭に、マスクの正しい着用、衛生的手洗いや手指消毒の徹底、
十分な換気、環境清拭等を徹底する。
②学校内では過度に騒がない、会話をする時はマスクを正しく着用し適切な距離をとる、
昼食は許可された場所で一方向の黙食など、周囲の人への配慮を心がける。
(3) 健康観察・体調不良や感染の報告
①学校内でのクラスター防止のため、毎日の体調フォーム送信と健康観察記録を継続する。
②体調不良を感じた場合、感染した場合、同居家族が感染した場合は、速やかに報告する。
上記の行動が新型コロナウイルス終息への近道だと考えていますので、感染予防行動の基本を守りながら心身の健康に十分に留意してください。