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第27回 呉竹医学会学術大会のご報告
10月16日(金)、姉妹校の呉竹医療専門学校(大宮校)にて 第27回呉竹医学会学術大会 を開催しました。当日はあいにくの天気でしたが、横浜校、東京校、大宮校から多くの学生や卒業生が参加しました。
今年も臨床の場で活躍されている方々をお招きした講演会や実技セッションのほか、分科会、症例報告会、一般口演など数多くの発表が行われ、多岐にわたるテーマが取り扱われました。
参加者はいくつもの会場に足を運び、多くのことを吸収できた有意義な一日となったようです。
今回の学術大会が、これからの勉強や臨床・研究に役立つことを期待しています。
各会場の模様は以下の通りです。
【学術大会特別講演】
緩和ケアの現状と今後〜在宅を中心に〜
日本大学医学部附属板橋病院 緩和ケア室室長 木下優子先生
【教育講演】
メタボリック症候群、ロコモティブ症候群と運動療法
日本医科大学健康増進スポーツ医学分野主任教授 浜岡隆文先生
【実技セッション】
1新しい手技 ディープティシューマッサージと筋膜リリース
日本マニュアルセラピー協会会長 広橋憲子先生
2大師流小児はりの実際
こどもと女性の鍼灸院 花小紋院長 森山富代先生
3美顔マッサージ
東京医療専門学校講師 古海博子先生
4ベッドサイドでも行える体幹トレーニング
法政大学スポーツ健康学部兼任講師 春日井有輝先生
【その他の発表】
○教員・卒業生・在校生による一般口演 12題
○研修生による症例報告会 9題
○2年生による分科会 20題

実技セッション1

実技セッション2

実技セッション3

実技セッション4

症例報告会

研修生による症例報告

2年生による分科会

在校生による一般口演

授賞式

横浜校の受賞者のみなさん