あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師養成の医療専門学校

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【新入生・在校生の皆さまへ】 令和4年度の授業の実施方針について

令和4年3月25日

新入生・在校生各位
保証人各位

呉竹鍼灸柔整専門学校
校長  村上 哲二

令和4年度の授業の実施方針について

 令和4年3月21日に神奈川県における「まん延防止等重点措置」が解除され、春の訪れとともに間もなく新学期を迎えます。2年に及ぶこのコロナ禍において、学内での感染を防ぎながら教育活動を維持できたことは、在校生、教職員を始めとする関係者の皆さまのご理解とご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
 さて、神奈川県では依然として新規感染者数が高水準を示しており、令和4年度においても引き続き感染対策が大切である状況に変わりはありません。学内での感染拡大を防ぎながら学修機会を確保するとともに、学修成果を高めていくことが極めて重要であると認識しています。
 そうしたことから、本校では関係省庁の通知等に基づいて適切に教育活動を全うするため、令和4年度の授業実施方針について、当面の間、下記のとおりとすることをお知らせいたします。
 尚、新入生並びに在校生の皆さまには、学内の感染防止対策マニュアルに基づいて、引き続き感染対策を遵守されるようお願いいたします。また、関係者の皆さまにおかれましては、感染時の重症化リスクを低減するため、ワクチン接種にご理解とご協力をお願い申し上げます。

- 記 -

1.基本方針
(1)神奈川県内において「緊急事態宣言」又は「まん延防止等重点措置」が解除されている間は、原則として対面授業(通常授業)を実施すること。
(2)神奈川県内において「まん延防止等重点措置」が発出されている場合、又は学内での感染リスクが高いと判断される場合には、遠隔授業を併用すること。
(3)神奈川県内において「緊急事態宣言」が発出されている場合、又は感染者が著しく増加し学内でのクラスターの危険があると判断される場合には、遠隔授業に加え、必要と認める範囲で短縮授業、分散登校を実施すること。


2.感染拡大を防ぐための基本的事項の遵守
(1)「標準予防策(手洗い・うがい・不織布マスク着用等)」の徹底
(2)「3密(密集・密接・密閉)」の回避
(3)登校前の「体調報告フォーム(毎朝の検温記録)」の送信
(4)毎日の「感染予防調査票(健康観察表・行動履歴表)」の記入

以上

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