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ハンドボール交流戦で選手をサポート!【柔道整復科】
1月10日(日)に横浜国際プールスポーツアリーナにて、第17回マスターズハンドボール交流戦が行われ、会場に開設された メディカルサービスステーション のボランティアに柔道整復科4名の学生が参加しました。
メディカルサービスステーションでは、柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師が、アスレティックトレーナー(AT)や理学療法士(PT)の方々とともに選手の障害予防、応急処置、コンディショニングなどにあたっています。
今回は、積極的にコミュニケーションを取りながら、予診表の書き方を説明したり、ベッドサイドで施術のアシスタントを行いました。
普段の授業で得た知識や技術をリンクさせ、スポーツ現場での怪我の処置、予防、コンディショニングなどを見学することで、 スポーツトレーナーの基本的な対応力 も学ぶことが出来ました。
参加した学生は「様々な分野の施術を実際に見ることができ、非常に勉強になった」と、それぞれの将来に向けて大きな収穫となったようです。