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【社会人入学】社会人を経験して見えた新たな道~リスタートした学生たち~
仕事をつづけながら「本格的に東洋医学を学びたい」「国家資格を取得したい」ーそんな社会人の方の就学をサポート。
本校には毎年多くの社会人が入学しています。 その理由のひとつが ” 教育環境 ” 。
体系的なカリキュラムと長年の教育ノウハウ――それらを原動力に「呉竹学園」は90年以上にわたり、社会人の「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」「柔道整復師」資格取得者を多数輩出しています。
本校でなら仕事を続けながら効率よく国家資格取得を目指せます。
もっと専門的に学んで 幅広い症状や悩みに対応したい
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リラクゼーション業 → 鍼灸科 入学
- 興味本位で働き始めたリラクゼーションの仕事も、気がついたら6年目を迎えました。今も楽しくやりがいがありますが、ずっと人の身体に触れる仕事を続けたいと考えた時、専門的な知識と技術を基礎から身につけたいと思うようになりました。
- 鍼灸治療で小児~高齢者までトータルにケアできたらと考えています。また、鍼灸科卒業後は柔道整復科に進学し、将来的には開業を目指したいと思っています。
村雲 裕史 さん
鍼灸科 特修コース2年
美しくなりたい女性たちの肌と心を丸ごと健やかにするために
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美容インストラクター → 鍼灸科 入学
- お肌をきれいにするためには体や心を全てケアすることが大切だということに気づいてから、そのようなアプローチができる“東洋医学” を基礎から学びたいと思うようになりました。
- 入学した当初は専門外の勉強に慣れるまで大変でしたが、今は同じ志をもった仲間の存在が励みになっています。「何となく体調が優れない」「気分が上がらない」といった女性が気軽に鍼灸治療にいけるような環境をつくりたいです。
菊地 明子 さん
鍼灸科 特修コース3年
調理師・栄養士の資格を生かし体の中からケアできる柔道整復師に
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キャンプインストラクター → 柔道整復科 入学
- 仕事が区切りの良い時期だったことと、年齢的にも新しい何かを始めるのは今がラストチャンスと思い、以前から興味があった柔道整復師の道へすすむことを決意しました。
- 卒業後は「外傷に特化した施術所」を開業することが夢です。栄養士としての経験を生かしつつ、スポーツだけでなく様々なジャンルでおこる身体の故障や悩みに対応できる柔道整復師になりたいです。
鈴木 亜樹 さん
柔道整復科 特修コース2年
プレーからコンディションまでトータルで選手をサポートしたい
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テニスコーチ → 柔道整復科 入学
- 選手時代に柔道整復師の方に助けてもらった経験があり、コーチに転職した時から「いずれは体の事を学び、選手を技術面から身体面までトータルでサポートしたい」と考えていました。
- 呉竹に決めた理由は、国試合格率の高さ。仕事をしながらでも授業に専念すれば資格は取れると思ったからです。普段は教える側ですが、学校では逆の立場とあって、授業中は先生の伝え方なども興味深く感じながら学んでいます。
林 啓介 さん
柔道整復科 午前コース3年
ケガで苦しむアスリートの手助けもできるトレーナーを目指して
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パーソナルトレーナー → 柔道整復科 入学
- 主に格闘技選手のパーソナルトレーナーとして10年間活動してきましたが、ケガをした選手のサポートができないことにもどかしさを感じていました。トレーニングと治療の両方ができるようになりたいと強く思い、この道を選択しました。
- 仕事との両立は苦労しますが、まだまだ人間の体で知らないことがたくさんあったと実感させられる毎日です。将来は治療院併設のトレーニングジムを持ちたいと考えています。
小八重 敬子 さん
柔道整復科 午前コース3年
※呉竹鍼灸柔整専門学校学校情報誌「呉竹心技」 2017 vol.7掲載インタビューより抜粋
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