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【トレーナー現場経験】ハンドボールの大会で選手をサポート!
マスターズ交流戦のメディカルサービスステーションに参加
10月29日(土)に横浜国際プールスポーツアリーナにて、第18回マスターズハンドボール交流戦が行われ、会場に開設された メディカルサービスステーション のトレーナーアシスタントとして 柔道整復科3名、鍼灸マッサージ科1名の学生が参加しました。
メディカルサービスステーションでは、柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師 が、アスレティックトレーナー(AT)や理学療法士(PT)の方々とともに選手の障害予防、応急処置、コンディショニングなどにあたっています。
今回は、積極的にコミュニケーションを取りながら、予診表の書き方を説明したり、ベッドサイドでの施術サポートなど、主にトレーナーの方々のアシスタント業務を行いました。
実際のトレーナー現場を経験
普段の授業で得た知識や技術をリンクさせ、スポーツ現場での怪我の処置、予防、コンディショニングなどを見学することで、 スポーツトレーナーの基本的な対応力 を学ぶことが出来ました。
また、手の空いている時間には、積極的にトレーナーの方々が説明している内容に耳を傾けたり、直接お話を伺ったりと、それぞれが積極的に取り組み、充実した時間を過ごしました。
将来トレーナーを希望する学生にとって、「現在の自分に何が足りないのか」「今後どういった事を学ばなければならないのか」ということも再認識でき、とても貴重な経験となったようです。