あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師養成の医療専門学校

045(471)3731受付:9:00~18:00(月~金)

新着情報

呉竹会講演会を開催しました~昭和大学 石川慎太郎先生~

12月3日(土)に呉竹会後期講演会を開催しました。

今年は、昭和大学医学部で日々鍼灸の作用機序の研究をされている石川慎太郎先生に、その研究の一端を発表していただきました。

総合医学的観点からの基礎研究~鍼や運動の予防的応用~

講演会では、総合医学的観点からの基礎研究~鍼や運動の予防的応用~を演題に、以下のテーマについて各概念から研究成果までを大変分かりやすく発表いただきました。

img_6367

【昭和大学医学部 生理学講座 生体制御学部門】
 石川慎太郎 先生

総合医学的観点からの基礎研究~鍼や運動の予防的応用~

■第一章
瘀血と血液流動性についての検討
1)瘀血の概念
2)血液に見る瘀血の分析
3)鍼刺激と血液流動性

■第二章
新しい痛みへの応用ーしびれに対する応用ー
1)しびれとは
2)末端神経障害
3)薬剤性末端神経障害

■第三章
骨粗鬆症に対する運動の効果ーメカニカルストレスの影響ー
1)骨粗鬆症と骨代謝
2)骨代謝に対するメカニカルストレスの影響

img_6369

二時間にわたる講演会はあっという間で、参加者は非常に興味深く聞き入っていた印象をうけました。

最近の鍼灸に対するイメージは上がっていますし、患者さんの期待値も高くなっているように感じます。
ですが実際に受けたことのある方は少なく、厚労省が行っている調査では国民の鍼灸受診率はまだまだ低いのが現状です。
 
鍼灸治療において、根拠に基づく医療であることを明らかにしていくことは、業界の未来にもつながる大変意味のあること。石川先生の今後の研究に、ますます期待が高まります。

 

関連ページ
キャリアサポート
一覧へ戻る