あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師養成の医療専門学校

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卒後臨床講習会

本校では臨床プログラムの一環として卒業生の方を対象に「卒後臨床講習会」を毎年開催しています。平成30年度は次の通り実施いたします。

平成30年度 卒後臨床講習会 概要

テーマ/講義内容 申込
期間
実施日時
(予定)
第37回
筋バランスと軟部組織の調整に基づいた治療エクササイズ
頸部痛、肩こり、腰痛においての治療と運動指導

首の痛みや肩こり、腰痛といった障害は、私たち施術者が最も頻繁に治療を行う対象です。マッサージや鍼治療では、直接的に緊張が亢進、痛みの存在する箇所にアプローチを行うのが一般的な方法です。重力下で生活を営む私達は、体の誤った使い方(ミスユース)や努力的な使い方(オーバーユース)によるストレスによって筋バランスの低下や関節アライメントの不均等、および軟部組織の滑走性障害が発生して問題を引き起こしてしまいます。本講習会では、このような機能障害において、正しいタイミングで機能すべき筋に対して代償的に働いてしまう筋を是正することで、問題の解決を図ります。

【講師】大田 幸作 先生
【会費】3,000円

6月4日(月)~6月14日(木)

6月24日(日) 13:00~16:10 (90分×2コマ)

第38回
AKA(関節運動学的アプローチ)

関節運動学的アプローチ(AKA)は痛みに対する治療が著効することから、今では痛みの治療法として知られて来ました。しかし、AKAは関節運動学に基づく治療法で、関節の遊び、関節面のすべり、回転、回旋などの関節包内運動の異常を治療する手技です。関節モビライゼーションにみられる突発的に動かす危険性の高い技術は用いず、また滑膜関節のみを治療対象に絞り、関節運動学に基づいた治療法として、医学的に安全で効果的な技術のみで構成されている治療法です。関節機能異常が起こり易い関節は、可動域が極僅かな関節に多く正常に動かした感触が得られにくいために、多くのセラピストが必要以上の力を加えてしまい治療に失敗しているケースがあります。今回は6時間の講義の中で、AKAの概念と技術を少しでも皆様にお伝えして、明日からの皆様の治療の一助になれば幸いです。

【講師】西海 奉成 先生
【会費】6,000円

9月3日(月)~9月13日(木)

9月22日(土)13:00~16:10

9月29日(土)13:00~16:10

(2日間)   (90分×2コマ)
第39回
ベッドサイドのキネシオテーピング

いかに効かせる方法を見つけるか、無駄の少ない治療で最大の価値を見出すために姿勢分析的筋力検査、弱化筋診断法などを駆使して的確な治療部位を評価していきます。さらにキネシオロジー、経絡、脳神経系アプローチ、筋膜リリースなどの理論をキネシオテーピングに応用することで効果的な治療を行っていきます。その方法を覚えれば、ベッドサイドになくてはならないものの一つとなる事でしょう。治療の方法は一つだけではありません。引き出しを多くすることが肝要です。キネシオテーピングは治療家として幅広い症状に対応出来るようになる有効な技術になり得ます。技術は決して食わず嫌いにならないで、一つずつコツコツと学ぶことが必要です。キネシオテープを便利に使えるようになって、治療の幅を広げていきましょう。

【講師】佐藤 弘明 先生
【会費】3,000円

11月26日(月)~  12月6日(木) 12月16日(日)
13:00~16:10
(90分×2コマ)
第40回
軟部組織へのアプローチ
(筋・筋膜リリースを使ったアプローチ)

最近、筋膜リリースがメディアで取り上げられる様になってきました。筋膜リリーステクニックも古くからありますが、ここ数年で新たな研究や知見が加わり、注目を集めるようになってきました。ただの膜と思われてきた筋膜は、今、第二の骨格と言われるほど私たちの体を構成する大事な要素になっています。そういった意味でも筋膜リリースに興味を持つ人は多いでしょう。しかし効果的にテクニックを用いるには体の使い方、そして何より問診や触診を通して原因となる軟部組織の問題を特定することが重要になります。つまり筋膜リリースとういうスペシャルなテクニックがあるわけではなく、軟部組織の治療を行う上での一つの道具ということを忘れてはなりません。講座では筋膜リリースを通して軟部組織の見方や触れかた、そして組織が伸張する感覚など、少しでも軟部組織へのアプローチの仕方として参考にして頂けたらと思います。

【講師】吉野 鐵也 先生
【会費】3,000円

1月7日(月)~1月17日(木)

1/27(日)
13:00~16:10
(90分×2コマ)

※どの講座も、動きやすい服装でご参加ください。

申込み方法

参加ご希望の方は、『受講申込書』に必要事項をご記入の上、各講習会の申込み期間内に、
FAX( 045-471-3732 )にてお申込み下さい。
卒後臨床講習会 受講申込書 pdf ※受講申込書はこちらからダウンロードしてください。

その他

各講習会の受講料は、呉竹会発送(4月下旬)のご案内にてご確認下さい。
その他、卒後臨床講習会に関するご質問等は、下記までご連絡をお願いいたします。

<お問い合せ先>
呉竹鍼灸柔整専門学校
Tel:045-471-3731

〒 222-0033 
神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-24